ユートライのあゆみ 2020年

SARS-CoV-2のために辛いことの多かった一年でした。なんとか、かろうじて定期演奏会を開けたことが夢のようです。歴史的な文書として団長からの挨拶を記録しておきます。

COVID-19に寄せて:団長より

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、新潟県でも緊急事態宣言が発令されました。また、全日本合唱連盟からも合唱愛好者に対し、当面の間合唱団の練習を取りやめてもらいたいとの注意喚起がありました。合唱団の練習において「互いの声を合わせる」ことはどうしても練習の中心となります。どれだけ注意と対策を行っても合唱団の練習において感染拡大を防ぐことは難しいと判断し、当団においても4月上旬より練習を休止しております。

コンクールと定期演奏会を軸に年間の活動を計画し、新曲への取組と、新入団員の勧誘活動を進め、団としてさらなる高みを目指すため、コンクールと定期演奏会を軸に年間活動を計画し、新曲への取り組みと、新入団員の勧誘活動を進めて来ましたが、「集まって練習が出来ない」というこれまで経験したことのなかった難題に立ち向かうことになってしまいました。

最初の取組として、名島先生にも協力していただき週一回のオンラインレッスンの機会を設けることとしました。まだまだ試行錯誤の段階ですが、曲の練習や音楽の知見を深める時間をメンバーで共有しています。週一回、あっという間の1時間ですが、これまで当たり前に共有していた時間の尊さを感じながらオンラインレッスンに取り組んでいます。

先の見えない状況の中、どうしても暗くなってしまいがちですが、週一回のオンラインレッスンで名島先生やユートライのメンバーと時間を共有することが一週間の活力になっています。練習が出来るようになったときに元気な姿で集まるため、今は我慢の時、声を合わせる以外の部分の各自の力を蓄える時と考え、活動を行っています。

合唱団ユートライの演奏を楽しみにしてくださっている皆様に満足していただける演奏をするため、メンバー一丸となってこの困難に立ち向かう所存です。今後ともよろしくお願いします。

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