合唱団ユートライについて

第37回定期演奏会にて

 新潟市を中心に活動している一般合唱団。
 1984年に創設され、学生から社会人まで世代を問わず、心から合唱を愛する人間が集まり、常任指揮者である名島啓太氏の指導のもと、毎週日曜日の夕方、新潟市音楽文化会館で活動中。定期演奏会の他、合唱コンクールや県合唱祭、トミオカホワイト美術館でのクリスマスコンサート(〜2010)などで、練習の成果を発表している。
 2015年全日本合唱コンクール関東支部大会で初めての金賞受賞。2017年・2019年関東支部大会金賞、全国大会出場。

常任指揮者 名島啓太

 立教大学社会学部卒。在学中に合唱指揮活動を始め、日本合唱指揮者協会主催の若手指揮者によるコンサートに出演。その後「東日本大震災復興チャリティコンサート」や「二群合唱の夕べ」といった様々な演奏会の企画出演、作曲、客演指揮、各種講習会講師、コンクールの審査員など、多彩な活動を展開している。新作初演にも力を注いでおり、これまでに相澤直人、市原俊明、大熊崇子、尾形敏幸、新実徳英、信長貴富、萩京子、堀内貴晃、森山至貴各氏他の新作初演を手がける。またNHK全国学校音楽コンクール課題曲の放送初演を度々指揮し、Eテレの「スーパー合唱教室」などに出演した。
 全日本合唱コンクール全国大会金賞等、各種コンクールで数多く入賞。またプラハのスメタナホールでモーツァルト「レクイエム」、ザルツブルクのマリアプライン教会でモーツァルト「戴冠ミサ」を指揮するなど海外での演奏も積極的に行っており、2017年にはウィーンのシュテファン大聖堂でモーツァルト「レクイエム」を指揮し、満場スタンディングオベーションを受けるなど、その高い音楽性が絶賛されている。
 現在、東京・神奈川・新潟の複数の合唱団の常任指揮者。日本合唱指揮者協会理事長。東京都北区合唱連盟理事長。2016年東京都北区教育文化功労賞受賞。「教育音楽」誌(音楽之友社)への執筆や、共編の楽譜集「スチューデント・ソングブック1・2」編者、JCDA日本合唱指揮者協会編纂の「合唱ハンドブック」編集長、共著「合唱エクササイズ 指揮編1・2」、作曲作品にミサ曲第1番「日本から」、混声・女声合唱曲「今日もひとつ」、無伴奏混声合唱のための「三つのモテット」(カワイ出版)がある。
(2022.1.8現在)

ピアニスト 川井敬子

 桐朋女子高校音楽科を経て、同大学を卒業後渡米。インディアナ州立大学音楽学部に入学。カリフォルニア州ジョアナ・ホッジ・シューマンコンクールにて名誉賞を受賞。イリノイ州カンカッキーコンペティションにて第2位入賞。学内での6度のリサイタルを終えアーティスト・ディプロマコースを修了。帰国後、日本演奏連盟主催によるオーディションに合格し、同主催の「えんれんコンサート」に出演。第9回ピティナ・ピアノコンペティション特級において銅賞受賞。これまでに東京、柏、川口にてリサイタルを開催する等ソロ活動の他、合唱・器楽・声楽の伴奏で幅広く演奏活動を行っている。
 特に合唱においては、故辻正行氏の下で研鑽を積み多くの合唱団との共演、又学校音楽教材のレコーディングにも多数携わる。辻正行指揮、大久保混声合唱団とのCD録音、混声合唱とピアノのための組曲「しゅうりりえんえん」(石牟礼道子作詞 荻久保和明作曲)では高い評価を得ている。上野久子、故井口愛子、故ジョルジュ・シェボック、メナヘム・プレスラーの各氏に師事。全日本ピアノ指導者協会会員。柏市音楽家協会会員
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